『上田市は、高い晴天率と少雨、多様な地形や土壌、高い標高によりもたらされる昼夜の寒暖差など、高品質で多種多様な農産物の生産に恵まれた気候風土を有しています。 そして農産物にひたむきに向き合い、情熱と愛情を注ぐ農家さんたちの手により育まれた農産物を「信州上田なないろ農産物」と...

当ファームのホームページを見て下さったお店から、きのこの注文が入りました。 私のような山育ちの人間は憧れてしまうような海辺のお店からです。 とあるピッツェリアからで、そもそも「ピッツェリア」なんて言葉もキラキラ輝いて見える！まあ、私流に言えば「ピザ屋さん」ってことになります...

宮澤きのこ園の運営する通販サイト「きのこむらzero番地・宮澤商店」がオープンしました。 当園こだわりのきのこや、農家仲間の作物、当園が運営する農家レストラン「きのこむら深山」がチョイスした信州の特産品を販売します。 まずは、きのこの詰め合わせ2種類からスタートです。...

明日・明後日（2022年7月2日、3日）と長野県上田市前山の「きのこむら深山直売所」で「きのこ50円タイムセール」を開催します。 宮澤きのこ園こだわりの新鮮きのこが1袋50円！お得です！ 今の時期は、野生なら旬を迎える「ブラウン平茸（ウスヒラタケの仲間）」がとてもよく育って...

青いきのこがありまして…

本日、明日（6月11日、12日）と、長野県上田市前山の「きのこむら深山直売所」で 「きのこ50円タイムセール」を開催します。 宮澤きのこ園こだわりの新鮮きのこが1袋50円！とてもお得です🉐！ みなさまのご来店、心よりお待ちしております。 □きのこ50円タイムセール□...

きのこ農家に転身したのは今から約3ヶ月半ほど前のことでして… そのとき初めて作業に関わったきのこの瓶が、やっと生育室に入りました。 100日を少し遅れて、5月17日のことでございます。 きのこは栽培施設の中で、湿度、温度、照明をコントロールして育てるので1年中収穫できるわけ...

宮澤きのこ園の運営する松茸料理・きのこ料理専門店「きのこむら深山」では ゴールデンウィーク企画として「きのこ50円セール！」をかいさいしています。 明日5月5日はその最終日。 今日の宮澤きのこ園ではとても元気な「ブラウン平茸」と「花茸」が収穫を待っています。...

接種を終えたきのこは培養室へ。 きのこの菌糸を成長させる工程でして…ここの ▲この培養室で約50,000本のビンが培養中。 室温２３度、湿度約６０％で培養から熟成へ。普段は灯りはついてなくて真っ暗です。１００日かけてビンの中で菌糸を育てます。...

本日は、きのこの栽培でメインイベントともいえる「接種」です。 ビン詰めした菌床に、きのこの種菌を乗せていく作業です。 今、世間では「接種」といえばワクチンですが、私たちには、畑でいえば「種まき」にあたるこの作業を「接種」といいます。機械でやります。...

わが農園は工場「こうじょう」というよりも工場「こうば」といった方が似合う 昭和の匂いプンプンの場所でして…

きのこ農家初の仕事は、業界用語でいうと「オガ入れ」といいまして… 「オガクズ」を主にいろいろな栄養あるものを混ぜて「培地」と呼ばれるものを作ります。畑でいういと、土をつくる作業です。 で、ですね。 私たちはビン栽培という方法できのこを育てるわけです。この培地を瓶に詰めたら「...