きのこ工場(こうば)へ。

更新日:8月22日


専用の栽培施設で育てるのですが、簡単に言うと「きのこ工場」なんです。

そしてわが農園は工場「こうじょう」というよりも工場「こうば」といった方が似合う

昭和の匂いプンプンの場所でして…


まあ、表向きは「きのこファーム」なんて言ってますけどね…


で、オガ入れの翌日はミキサーで攪拌した「オガクズ+こぬか+ふすま+なんやかんや=培地」を栽培用のビンに入れていく業界用語で「ツメ」という作業でして…

あ、これ当農園だけの用語ですがね。


工場(こうば)には、いろんな機械があって、そのほとんどはきのこ🍄栽培用に作られていて、わがきのこ園にあるそれは、そのほとんどが長野県内で作られているからビックリ!

さすがきのこ生産量日本一の長野県!!

きのこ農家の新米は驚くことだらけでして…


で、培地をビンに詰める機械。私たちは「詰め機」

製造元の「協全商事」さんのHPでは「ビン詰め機」


まずは培地を詰めて




真ん中に穴を開ける機械。

後で植える種菌が、この穴に落ちて培地全体に回りやすくなる。



この機械、昭和58年の製造で、当時、私は13歳の、中学校を仮病を使って休む子供でしたっけ… そんな頃から働いているこの機械!!


昭和の機械は、なんだか見かけになんともいえない温もりがあって、私は好きだなあ…


むかし、私の亡くなったじいちゃんとばあちゃんは、学校給食のコッペパンを焼いていて、それこそ昭和50年代の前半の工場(こうば)は、こんな機械がたくさんあったっけ…

パン生地をこねる機械や丸める機械や… 

あの工場で食べる焼きたてのコッペパンの美味しかったこと…


そんなことを思い出しながら、きのこファームで働いてます。

これが私の働く、きのこ工場。

宮澤きのこファームです。なかなかいいでしょ?



2022.1.27








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